新潟現地報告

神戸大学水害救援ネット じゅうたん

台風23号は兵庫県に甚大な被害をもたらしました(10/20)

新潟県で震度6強の地震が3回発生しました(10/23)


じゅうたん 7月18日活動報告

本日、現地に16時過ぎに到着しました。現地での直接支援活動受付は終了していたため、以下活動を行いました。

現地入りした場所 中之島町

1.現地ボランティアセンターミーティング 傍聴

 現地ボランティアセンターは、本日立ち上がったばかりで、本日は、福島水害救援のときにお世話になったハートネット福島の吉田さんが中心に運営されていました。

  • 本日のボランティア活動数:1198名
  • ボランティアニーズ数:350件前後

 吉田さんにヒアリングしたところ、福島水害時の10倍以上の被災とのこと。ミーティングを聞いている限りは、円滑に被災者支援を行う姿勢があった。1週間かけて、現地社会福祉協議会中心で運営できる体制に移行することを視野にいれていた。
 自治会の力が強く、ある程度のボランティアを手配して自治会で人数の振り分けをおこなっているところもあった。(数百名程度)この体制で運営しながら、ボランティアが直接被災者に連絡してくれるよう呼びかけを行うことにしていた。

 とりあえずの活動目標で、7月25日が設定された。とりあえず、短いスパンで目標を設定して、その後どのように運営するか検討する目処をつけるものと見受けられた。

2.現地視察

 堤防決壊地点では、全半壊家屋が多数見受けられ、そのような家屋でも生活している方が見受けられた。また現時点でも完全に水が引いていないところもあり、ポンプが稼働中のところもあった。現地の天気は、晴れたり曇ったりで、心配された雨の中で突入するという事態にはならなかった。

写真をアップしているのでこちらを参照されたし

3.避難所など

 畳を引いてその上に毛布を配布している。ガラス張りのホールに設置されており生活が外から丸見えである。また、各家庭の間にも間仕切りなどもなく、とてもプライバシーが確保されているとはいいがたい。
 仮設住宅の建設が決まり、本日から要望のヒアリングがはじまっている模様。食事は、パン・おにぎり が中心になっており、暖かい食事や自炊できる設備は整っていないように思えた。
 このあたりは、全く震災の教訓が生きていないように思えた。
 また、ボランティア本部は避難所の運営にはほとんどかかわっていないように見受けられた。
 尚、避難勧告は、18日16時時点に 中之島地区は解除となった。

4.明日の予定

 現地被災地支援活動 現場で泥だしを行う予定

(矢野 岳、社会人)

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